「日本霜降社」とは?

どうも、当サイト管理人の河白 正信です。

このページでは、日本霜降社の名前の由来やどういう経緯でこうなったのかなどを書いていこうかなと思います。

サイトの成り立ち

当サイトはもともと就活用のポートフォリオサイトとして立ち上げました。

ポートフォリオってのは、簡単に言うと「作品集」です。
「自分はこんな作品を作れますよー」みたいな感じで、面接の時に見せるヤツ。

デザイナーや画家なんかは紙に印刷して冊子にしたりするんですが、俺はWeb系の学校に通っていたのでサイトを立ち上げる必要がありました。

無事に就職が決まり、ポートフォリオサイトは無用になりました。

でも、なんだかもったいないなぁというか、せっかくサーバー契約したんだし、WordPressの勉強のためにもブログを立ち上げるか!と思い立って作ったのが、「nihonsoukou.com」でした。

今ではもう「WordPressの勉強のため」ではなく、フツーに「記事を公開するため」に運営しています。

名前の由来

さて、新しくドメインを取ることになって、まず悩むのがドメイン名です。

基本的に、ドメイン名はサイト名と合わせたほうが分かりやすいし、ダイレクトアクセスもされやすいので、先にサイト名を考えることにしました。

俺はこういう名前をつける時、無意味に意味を持たせたがる傾向があります。

「ブログ」ってそもそもなんだろう?誰でも見ることができ、筆者に共感でき、知識も得られて、楽しめる…。
ん?これって「青空文庫」のイメージと近いなぁ…。

てことで、「aozora」に近いドメインを探しましたがどれもダメ!既に存在している!

試行錯誤していくうちに、「青空」に近い熟語で「蒼昊(そうこう)」というものを見つけ、見た感じもかっこいいし「soukou」にしよう!と検索をかけるとこれまた既にある。

「青空文庫」って多分「青空教室」が由来だよなぁ…そうだ!「学校」という「設定」でサイトを作るといろいろ面白いんじゃないか!?
てことで、「日本蒼昊大学校(にほんそうこう)」とサイト名を決め、「nihonsoukou.com」ドメインを取得しました。

もはや連想ゲームです。

「日本蒼昊大学校」から「日本霜降社」へ

「大学校」と検索したときにウチのサイトが上位にでたら面白いよねって感じで、結構この名前気に入ってました。
しかし、ある時ついに根本的な問題に気づきました。

「蒼昊」って読めなくね?

「ダイレクトアクセスを狙える~」とかほざいてたくせに、連想ゲームに夢中で後々になって気づきました。アホやな。

ドメイン変えるのもまたお金がかかるんで「そうこう」という読みの熟語で良さげなのを探しました。

「霜降」

霜降は、二十四節気の第18。九月中。
現在広まっている定気法では太陽黄経が210度のときで10月23日・24日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から10/12年後で10月22日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立冬前日までである。

Wikipedia 「霜降」

サイト立ち上げたのもだいたいそれぐらいの時期だし、「そうこう」って読めなくもないし。

んで、せろりんと2人で運営しているから「社」を付けて、「日本霜降社」となりました。でめたし。

…え、「しもふり」だと思ってたって?

更新内容

日本霜降社ではいろーーんなジャンルの記事を書いています。
カテゴリを見ればそのジャンルの多さが分かるかと思います。

本当はあるカテゴリに絞ったほうが見られやすいんですけどね。

別に「沢山の人に見てもらいたい!」とか「メディアとして有名になりたい!」とか「アクセス稼いで広告で稼ぎたい!」とかそういう野望は全くなく、ただひっそりと更新していきたいというのが本心なので、2人とも自由気ままに記事を書いています。

今んとこは、「ガジェット」カテゴリの記事が多いですが、後々他カテゴリが抜くことも十分にありえます。

一体何ブログなんだ…。

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