どうも、最近プラモデル製作にハマっている河白です。
大阪で間宮とかちび長門とか作っていたのですが、如何せん場所をとるので今後は実家で作ることに。
どうせ作るならジオラマにしたい!ってことでプラモデル自体初心者ですが挑戦してみまっす。
今回作るもの
購入したのは、タミヤの1/700 ウォーターラインシリーズ No.460「駆逐艦 島風」です。
最初は敷波を作る予定だったんですが、Amazon内のショップからいつまで経っても届かず、次に綾波を注文したら間違って大阪へ送ってしまい、結局ちょっと離れたプラモショップにあった島風を購入。
もともと島風のイラストに釣られて艦これを始めたクチなので、それなりに思い入れはある艦です。

フレームが2つしかなくて凄く分かりやすかったです。
下の紫のやつ何ぞや?と思って開けたら錘でした。
ウォーターラインってどれも錘付いてるもんなんですかね?
組み立て・色塗り

まずは全体塗装。
Mr.カラーのスプレータイプでプシャーっとやりました。
島風の建造所は舞鶴工廠ですが、呉工廠カラーで塗りました。
実際そんなに差がないらしいので。



筆でちまちま塗っては組み立て…の繰り返しです。
パチッ!と型にはまった時の快感よ。
甲板と煙突の白線はデカールはらなきゃなんですが、柔軟剤?とか持ってないので塗りでなんとかやってます。
後方の煙突の白線は本来3本線なのに、細筆がいう事聞かなくて1本線に…。
一通り組み立て終わったら墨入れと汚しの作業へ。
墨入れすると一気にリアル感がますというか、“それっぽい”感じになるんでいいですよねー。

最後に空中線を張ります。
1/700モデル用とあったので0.06号を買いましたが…めっちゃ細い!!
細すぎてめっちゃズレまくりました。
0.047mmだからしょうがないよね…。
作業中ほとんど見えてなかったし。
あと、島風の空中線ってどこからどこに繋がってるのかまったくわからず、勘で張っちゃいました。

かーんせーい!
空中線でちょっとイライラしましたが、これがあるだけでかなりリアルに見えますね。
海面の作成

両面テープで本体をケースに固定して、パテでぬりぬりしていくのですが…

なんか思ってたんと違う!!
いやはや無知なもんで、セメントパテでやっちゃいました;
コレ乾くときに凹凸が慣れてきて全体的にのっぺりしちゃうんですね。
次やるときはちゃんとしたやつ買お…。

海面は油彩で塗ります。
実家に眠っていた油彩セット。
最後にのが実に11年前です。
絵の具腐ってないか不安でしたが全然余裕でした。


大まかに塗ってから馴染ませていく手法で。
最後にホワイトでツンツンしたら完成!!
ブラック多すぎて微妙な感じになっちゃいましたが、まあジオラマ処女作なんで…よしとしましょう。
完成品











でも砲塔と魚雷を同時に動かすのって実際あったんですかね?ゲームのやりすぎ?
あとがき
いろいろ失敗したり悔しい部分はあったけど、それは次に活かすとして何だかんだ今の自分にしてはよくできたなって感じです。
つぎはGWに作ると思いますので、またお楽しみに…。
以上、河白ですた。
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